12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

次に林道については、坪野蓬沢線を含め合計9路線のり面崩壊及び土砂流出により一部通行止めといたしましたが、林道自体の大きな損害はなく、現在は通行が可能となっています。また、釈泉寺地内のまま子滝遊歩道においても、のり面の一部崩落がありましたが、土砂を撤去し、現在は通行が可能であります。  

射水市議会 2014-09-11 09月11日-03号

本市においても、近年、豪雨災害が後を絶たず、今夏においても大雨洪水警報が何度か発表される中、数カ所でののり面崩壊などの被害が発生しています。近年の地球温暖化で私たちの住む日本も亜熱帯の気候になりつつあるのではとの思いであり、さきに述べさせていただいた他県と同様の豪雨に見舞われることも可能性としてはあり、本市においてもシミュレーションしていくことが必要ではと考えるものであります。 

黒部市議会 2014-09-09 平成26年第5回定例会(第3号 9月 9日)

総務企画部長 柳田 守君起立〕 ○総務企画部長柳田 守君) ほとんどが水田ののり面崩壊という部分で、いわゆる農林水産被害ということでございまして、人家等の該当でもございません。先ほど言ったように、人家居住地区においては、1件被害があったということでございます。               〔1番 川本敏和君挙手〕 ○副議長寺田仁嗣君) 1番、川本敏和君。               

高岡市議会 2013-09-03 平成25年9月定例会(第3日目) 本文

農地につきましては、のり面崩壊が10地区水路閉塞が5地区ため池漏水が3カ所で確認をされております。農作物につきましては、水稲が12ヘクタール、大豆が5.5ヘクタール、その他の作物で4.9ヘクタールが冠水被害を受けております。  次に、さきに策定されました高岡市緊急浸水対策行動計画において、昨年からとられた排水、浸水対策での効果についてお答えをいたします。  

黒部市議会 2010-12-10 平成22年第7回定例会(第3号12月10日)

まず、集中豪雨に伴う被害状況についてでありますが、当日、市民の皆さんからの大雨被害に関する第一報を受信後、職員が通報のあった住宅地農地道路、河川及び市管理施設等のパトロールを実施したところ、三日市、生地、石田地区において住宅等床下浸水道路冠水用水等溢水箇所及び冠水した多数の田畑を確認したほか、田家、村椿、大布施、前沢、東布施地区においても、用水溢水道路冠水畦畔のり面崩壊等を確認しております

高岡市議会 2008-09-04 平成20年9月定例会(第4日目) 本文

のり面崩壊の原因は地下水であるとのことでありましたが、私は、7月27日以降、3週間も降雨がない状況や昭和60年の宅地造成完成以来23年間も経過していることから、落ち葉が堆積し、16日の集中豪雨水路工がオーバーフローしたものと推測し、後日、現地を踏査いたしました。その結果、最上部の水路には、降雨で流されたのか堆積はなかったものの、中段、のり枠工基礎に設置された水路工腐植土で埋まっておりました。

高岡市議会 1999-03-04 平成11年3月定例会(第4日目) 本文

まず、林道被害につきましては、能越2号線、白山線広地線麻生谷境線鎌谷笹波線尾屋敷線岡田線及び三千坊山線の8路線34カ所でのり面崩壊、路肩崩壊、路面洗掘などが発生しており、被害額は約 8,800万円でありました。  また、治山被害につきましては、いずれも渓流への土砂流出によるものでありまして、国吉地区の頭川と境、太田地区の谷内、伏木地区の矢田、そして東海老坂の5カ所でありました。  

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